郡上おどりは、毎年7月中旬から9月初旬まで、三十数夜にわたって踊られる日本一長い盆踊りです。
8月13日~16日の4日間開催されるクライマックスの徹夜おどりは大変な熱気に包まれます。
全10曲には、それぞれに対応した振付があります。どの踊りも基本は簡単なので、はじめての方でも見様見真似で踊れるようになります。また、曲はおどり会場の中心にあるおどり屋台に乗った演奏者によって、その時の踊り場の雰囲気に合わせて硬軟・緩急織り交ぜて生演奏されます。
郡上おどりを代表する曲。落ち着いた歌詞や...
江戸時代に馬の一大産地であった郡上ならで...
宝暦九年、郡上藩主として転封した青山氏が...
江戸時代の御殿女中の手まり遊びが踊り姿に...
かつて養蚕農家では蚕を食い荒らすネズミ退...
城下町として栄えた郡上八幡にはさまざまな...
単調な節回しでありながらしみじみとした情...
天正年間(1580年代)に伊勢古市の川崎...
江戸時代末期に流行した相撲甚句が地相撲の...
元禄時代に遊里で流行した騒歌(さわぎうた...
郡上おどりin京都は、郡上おどりの面白さを京都の方々にも広く知ってもらおうと2008年にスタートしたイベントです。
毎年6月第一金曜と翌土曜に観光物産展と同時開催します。
第9回まで京都市役所庁舎前広場を舞台に行なわれてきましたが、2017年よりおどり会場をゼスト御池地下街 御幸町広場に移して開催します。
←こちらの動画は2013年に開催された「郡上おどりin京都2013」の模様です。
岐阜県は、大きく5つのエリア(飛騨・東濃・中濃・岐阜・西濃)に分かれます。今回、県下各地域から名産品や観光情報を集結し、従来郡上おどりin京都の併催イベントとして開催していた物産展を拡大して「ぎふ観光・物産・移住・定住フェア」として開催します。
ぜひ、この機会に岐阜県の魅力を堪能してください。
岐阜県飛騨地方には歴史ある酒蔵が多くあります。
飛騨地酒ツーリズム協議会は、高山市、下呂市、飛騨市、白川村、各観光協会と飛騨酒造組合からなり、飛騨の観光に酒文化を組み合わせて、魅力を発信している団体です。
今回、ゼスト御池に豊かな山国の水の恵みとお米から生まれた美味しい飛騨の地酒が一堂に会します。試飲だけでなく販売もありますので、飲み比べてお気に入りを見つけてください。
お気に入りを見つけたら、ぜひ一度、現地の酒蔵を訪れてみてはいかがでしょうか。
岐阜での暮らし、住まいのこと、仕事のこと、子育てのこと、移住・定住に関するあらゆることをお気軽にご相談ください。開催期間中いつでもお越しください。移住・定住の相談員や実際の移住者がお話します。
実際に県外から岐阜に移住した方による、ご家族で楽しめるワークショップイベントも開催します。